2023年【ベトナム旅行記】ホイアンのランタン&ダナンのドラゴンブリッジ

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ベトナムと言えばランタン!旅行に行くならランタンで有名な「ホイアン」に行くと決めていました。

でも、この場所、日本から直行で行けないんですよ~。

そんなわけで近くの「ダナン」から車(Grab)で行くことにしました!

  • ホイアンとダナンへ行きたい
  • 世界遺産ランタンの街を歩きたい
  • ダナンのドラゴンが見たい
  • ベトナム旅行記が読みたい

こんな方はぜひ最後まで読んでいってくださいね♪

ホイアンとダナンはよく一緒に紹介されていますが、やっぱり近いな~と感じましたね。

到着はかなり遅れましたが……ちゃんとランタン見れました!

目次

【世界遺産】ホイアンの旧市街はランタンでキラキラ毎日お祭りみたい!

カメラの設定不備でやむなく動画のキャプチャ……

<ホイアン基礎知識>
ベトナム中部の歴史的な街で、美しい古い街並みとランタンが魅力。15-19世紀の港町の栄光が残り、ユネスコ世界遺産に登録。伝統的な建造物やランタンフェスティバルが観光客を魅了する。

ホイアンに着いたころには日も暮れてちょうどランタンが灯り始める頃。

ランタンはお祭りの時だけではなく、毎日灯ってます。

そう、毎日お祭り騒ぎ……というイメージ。

BGMは『Stand by me』誰かのカラオケバージョン。

人も多いし、売り子も多いし、賑やかで活気に溢れてますね!!

ランタンの色がカラフルでとてもかわいいです

日本橋(来遠橋)in ホイアンは工事中(2023年11月)

<日本橋(来遠橋)in ホイアン基礎知識>
日本橋という名のこの橋は、17世紀初頭に日本からの移民が活動していた当時の商業活動に関連して建てられたと考えられている。木造で屋根がかかっており、日本風の橋であることでも知られている。

やっぱり日本に関わりがあると聞くと行ってみたくなるんですよね。

と思ったら……工事中でした。本当なら写真のような橋があったらしい!

工事中ですよという展示?がありました。いつか修復されたら来てみたいな。

ホイアソランタンも飾られてました。かわいい。

ランタンに囲まれる撮影スポット!料金は10万ドン!

ランタンがぎっしりと飾られて、ランタンに包まれて撮影できるスポットがあります。

それは「ホイアンナイトマーケット」。つまり出店の一部が撮影スポット化しています。

2023年11月時点では撮影料金は1人10万ドン(600円程度)でした。

お店は1つだけじゃないので、好きなランタンがあるところを選ぶと良いですね!

どこのお店も値段は同じ。特に撮影時間も決められてはいないようでした。

お願いすればお店の人が写真を撮ってくれます。

ダナン↔ホイアンの交通手段はGrabがオススメ!

ダナンからホイアンまでは車で40分程度です。

遠くはないですが、そこそこの距離はあるので、車で行くのが楽です。

タクシーやバスのツアーなどもありますが、帰りの時間に縛られるので、自由度の高いGrabがオススメ。

行きはホテルからだったので、すぐ目の前にGrabドライバーがいました。

帰りにGrabドライバーいなかったらどうしようと思いましたが、たーーっくさんいました(笑)

むしろ観光地では声をかけまくられるので断る方が多いくらい。

Grabの記事に書いたように声をかけられて乗る時には、現金支払いになる可能性があるので、乗る前に確認するのが良さそうです!

拠点はダナン【Vanda Hotel Da Nang】バンダホテル

<ダナン基礎知識>
ベトナム中部の主要都市で、美しいビーチや歴史的な遺産、現代的な開発が調和した魅力的な観光地。ホイアンやフエへの拠点としても利用されている。ダナンの川沿いにはモダンな橋と美しい夜景も広がる。

ダナンで見たいと思っていたのは、「ドラゴンブリッジ」。

ホテルの部屋紹介で写っていたものの、その部屋に泊まれるかどうかはわからず、少しなら見えるだろうな~と思っていたら!目の前に見えるじゃないですか

ホテルから見るドラゴンで満足満足!と思ってウキウキしながら、Welcomeチョコレートももらいました!
※毎日くれます(笑)

なお、大きい通り沿いだから(……なのか?)車もバイクも賑やかです。

交通系の音に慣れてない人は落ち着かないかもしれません。

洗面台はこんな感じ。広めでビチャビチャ汚れることもありません。

タオルはハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルの3種類。

使わなかったけど、バスローブもありました。

アメニティは必要最低限という感じ。

  • ソープ
  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • くし
  • ヘアキャップ
  • 綿棒
  • ボディローション
  • シャンプー
  • ボディソープ

なぜかリンスやトリートメントがなかったんですけどね……

リンスインシャンプーだったのかな

シャワー室はスケスケ。大きさとしてはそんなに狭さは感じず、ちょうど良かったかな。

トイレットペーパーの替えはないので、フロントに言うとすぐに持ってきてくれます。

なお、ホテルではトイレットペーパー流せます。(他のところでは郷に従え……で)

ベトナムの歩道は歩くという概念が(きっと)ない

スーパーからの帰り道。専門店がたくさんあるような通りに入りました。

どこの通りも歩道はあるのですが、歩道として使われている感じはありません。

だいたいバイクが置いてあったり、車が乗りあげてたり、カフェなんかは普通にテーブルとイスを置いてたりします……

歩くための道という概念がないんじゃないかと推測します(笑)

動画もたくさん撮りたかったのですが、集中して歩かないと転ぶっ!旅する人は気を付けて~。

でもどこに行ってもカフェや飲食店があるので、休みながら歩いていけました。

ダナンのお土産屋さんが多いチャンフー(Trần Ph)通り

お土産や小物を売っているお店が多い通りの名前は『チャンフー(Trần Phú)』。

泊まっていたVanda Hotelからは徒歩圏内でした。

このお店はお茶やチョコレートやアロマが中心で、お茶とチョコレートを自分に買いました

ベトナムのチョコレートは溶けないんだと店員さんが教えてくれたから持ち歩きも安心。

確かに溶けないタイプのチョコレートだった!そしてあっさりした甘さで食べやすい!!

写真撮る前に食べきったのでチョコレート本体の写真はありません(笑)

チャンフー通りには他にも有名なチョコレート屋さんがいくつか並んでるけど、このパッケージがベトナムっぽくてここで買いました。

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